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■フィンランド視察レポ 教育メッセEDUCA 2018年1月②

■フィンランド視察レポ 教育見本市Educa①

 

ヘルシンキで毎年開催される教育見本市=Educaに行ってきました。

国を上げて教育に力を入れるフィンランド。

 

毎年全国から教育関係者が集まって情報収集しています。

 

主催は教育商材企業の団体。

 

入場料は無料。

 

教科書や書籍、教材、教室などに置く椅子、デスクなど、デジタル関連機器なども

販売されています。

 

様々なセミナーやパネルディスカッションが行われています。

 

例えば

メディアリテラシー、大学改革について

読書教育、教員のウェルビーイング、人権教育、大学入試改革

いじめ問題解決、ロボット紹介、芸術、アート教育、

管理者、指導者教育、障がい者教育 など

 

日本にも応用できそうな内容に絞ってセミナーを聴いてきましたのでご紹介します。

  • ■セミナー「いじめを起こさないクラス運営(小1~6年生)」

クラス担任と生徒2名がどんなクラスだったのかを紹介。

 

日本と違い、フィンランドではあまりクラス替えをしないようです。

担任が継続的に子どもたちの支援をできるというメリットを重視しています。

 

1年生の時の取り組み

 

たくさん、遊びやゲームを取り入れ、お互いを知るための雰囲気づくりをした。

 

時にはクラスのドレスコードを決めて楽しむ。「毛糸の靴下とサングラス」

 

保護者に、遊んでばかりいるのではないかと疑われないように 趣旨を説明したそうです。

 

1年生だけでなく、6年生になってもゲームは時々取り入れた。

 

■授業時の座り方

全員の顔が見えるようなU字型にしてお互いの情報収集をする それによって子どもの心理面も把握できる

 

3年生 机を使わない授業

グループで学習、お互いに勉強を教え合う。

 

自分で座る場所を選ぶ勉強が嫌いな子どもも机に座らなくてもいい自由さの中で

モチベーションがアップする。

 

映画館、美術館、サッカー、アイスホッケー観戦などにも出かけた。

地元企業にも協力依頼

 

 

■保護者との関係性をよくする取り組み

 

家庭と学校の距離を近くする、いつでも連絡してほしいというスタンス

オープンにする。

保護者の職場を訪問する

クラスのブログをアップする(担任が管理)

 

クラスのいじめ対策、担任への不満も無記名でアンケートを取る

 

・今週のいい友達、男女それぞれ1人選ぶ

⇒選ばれた子どもを表彰

・給食(カフェテリア方式)座る場所をくじ引きにして

はじかれる子どもがいないようにする

 

学びを楽しむようなクラスづくり

雰囲気づくりを重要視していることがわかります。

 

日本も時には楽しめる授業があるとヤル気になるのかもしれません。

 

10歳までの教育で こどもの一生が決まる!フィンランド教育の専門家が教える学力世界No.1の教育メソッドフィンランド式教育メールレッスン

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