皆さんはお子さんに何で勉強しなきゃいけないの?と聞かれたとき、
どのように答えてますか?
最近はリスキリング、という言葉も言われているように
大人も学ぶ直しが必須の時代です。

フィンランド教育で一番使われるのが「ミクシ=なぜなの?」
という言葉だと知ったとき、
そもそも「なんで勉強するの?」という疑問が出てきました。
今日はお子さんにこのように聞かれた時にどう答えたらいいのか?
ということについて私が考えるポイントを5つご紹介します。
子どもたちは何で?
なんで?なんで?
ってなんでなんで星人のように
容赦なくバンバン、質問してくると思います(笑)
答えを曖昧にすると子どもは納得しないので、
また同じことの繰り返しになってしまうし。。
なんで勉強しなきゃいけないのかって、
これは本当に難問なんですけれども、
私たちも親や先生や周りの大人に言われてきたことがあると思いますが、
どうでしょうか。
例えば、勉強というのは子どもの仕事だからとか、
大人になって困らないようにとか、
あといい学校に入るためいい会社に入るため
などと言われたかもしれませんが
私は今になってみるとどれも違うと考えていますが
皆さんはいかがでしょうか?
では、どう答えたらいいかということについて
私が考える5つのポイントをお話ししますので、
一つのアイデアとして参考にしていただければと思います、
1 視野を広げるため
なんで勉強しなきゃいけないかというと、
子どもってまだまだ自分の世界が小さいというか狭いわけで、
これから自分の得意なこととか好きなことを見つけていくためには、
幅広くいろんなことをした方がいいわけですよね。
新しい知識を得ることで今まで見えなかった世界や
考えが見えるようになったという経験、
皆さんもされてきたと思いますが
いかがでしょうか?
2 人生を楽しむため
わたしたち大人は勉強は嫌なことだけど子どもはやるべきだ、と
思い込んでいますが、
フィンランドでは勉強が辛いことで
もう死ぬほど頑張らなきゃいけないというような事ではなくて、
[
楽しむもの、というところにスイッチを押すようにしています。
知識が増えると趣味や興味の幅も広がって、
幸せで楽しい人生を送れるよねと。
学ぶことは本当に楽しいことで、
自分が何が好きかとか、もっと知りたいということを見つけて
人生を楽しいものにするためだよということも
ひとつの答えではないかなと思い、私はお伝えしています。
もう辛いことをやらせる時代ではないです(笑)
実際、サポートしているお子さんたちはみんな
学ぶことが楽しくなっていますよ。人間の本能なんだと思います。
3 日常生活に役立つため
読み書きや計算することが役立っていない人はいませんよね!
今急速にAIが発達していますので、
「AIを使えば代わりに書いてくれるし」という方もいるかもしれませんが、
正しい答えを書いてもらうためには、
正しい言葉でAIに質問や命令を投げかける必要がありますよね。
これ英語の翻訳アプリでもそうですが、
変な日本語は変な外国語に変換されます(笑)
国際化やインバウンドの世の中だから英語教育に目が向きがちですが
、正直なところ、子供達が大人になった時は、
自動的に翻訳してくれる時代が来るように思います。
その時に正しい日本語が使えることが何より大事だと思いますが
皆さんはどう思いますか?
4 問題解決力を養うため
皆さんが今お仕事をされているようなら
ビジネスで「考える力や問題を解決する力」の必要性がないと
おっしゃる方はいませんよね?
どんな仕事でも、問題って起こるし、
それを解決しなければいけませんよね?まさにそれが仕事ですよね(笑)
では、勉強してわからない事がある時を
「困難なことがあった時」「問題が起こった時」と考えたら、
それに立ち向かって解決する力が必要だというのも腑に落ちる気がするんですがいかがでしょうか。
わからなかったら調べる、人に聞くということでいいわけですよね?
とにかく、わからないから勉強しない!というのは、
仕事で「問題が起こったから仕事をやめるしかない、」ということに
近い気がするんですが皆さんはどう思いますか?
フィンランドでは、そのために人と協力する授業を行っています。
1人より、みんなで協力したほうがいい結果が出るよね、
ということですね。効率重視のフィンランドならではです。
5 将来の選択肢を増やすため
これは言い方を間違えると、
「今勉強していい学校に入れば、いい会社に入れて安泰
だから」
という過去の考え方になってしまうので要注意ですね。
私なんかの時代はある意味、真面目に勉強していていい学校に入れば
いい会社に入れて割と安定した暮らしができたという
レールが敷かれた時代だった気がします。
これからは、そんな簡単な時代ではないと痛感されているのは、
今バリバリ仕事をされている皆さんご自身ではないでしょうか?
これからの時代は、何があっても自分の力で生き抜く強さが必要です。
言い換えると
「自ら学びとる力」ということのように、私は思うんですが皆さんはどう思いますか?
まとめです。
今日はなぜ勉強しなきゃいけないの?っていう質問への答え方について
私が考えるポイントを5つご紹介しました。
大事なのは、皆さんが今感じていること、
勉強して良かったなと思うこととか、
ママたち大人も毎日勉強してるんだよ、という話を
お子さんと一緒にされることだと思います。
何よりもお子さんに
「○○ちゃんはどうしてだと思う?」と問いかけて
一緒に考えてみて欲しいなと思います。
かなり深い内容ですが、とっても大切なことで、
こういう話がうやがて成長してから、プラスに働くと確信しています。
我が家ではこんな話をしたよとか、子どもがこんなこと言いましたとか、
教えていただけると嬉しいです。
それでは今日もありがとうございました(^^♪
キートス、モイモイ!