小学校入学100日記念日

効果絶大!フィンランドで行われる小1不登校防止の為の100日記念日とは!?

この春、お子さんが小学校に入学されたみなさん、

ご入学、おめでとうございます!

子どもたちにとっても

親御さんにもわくわく、ドキドキの小学校入学ですが

今日は、小学校に入学したお子さんが、
ストレスをためこまないように。

そして、日本で急増している不登校を防止するためにも
ご家庭でできるフィンランド式の方法をお伝えします。

これはフィンランドの小学校で

1年生のために行われているもので、いろいろな効果があるので、
ぜひみなさんにも取り入れてほしいです(^^♪

フィンランドの小学校では、
100日記念日
サタ パイヴァー コウルア Sata päivää koulua
(=学校に通って100日)」というお祝いをします。


この記念日には2つの大切な意味があります。

1子どもの努力と成長を認める記念日

小学校に入学してからの100日間。

子どもたちは新しい環境に適応しようと、
小さな身体で毎日がんばっています。

そして、慣れてきたように見えるこの時期こそ、
実は心にストレスがたまりやすい時期なんです。

そんなタイミングで、
フィンランドの小学校では100日記念日が行われます。

これは、子どもたちの「ここまでの努力」と「成長」を称える日なんです!

2数の感覚を育てる

小学校1年生では、
数ってなんだろうという事を理解する力が
まだ発達途中です。

つまり、数の大きさ・量やまとまりを理解する力です。

「100ってすごく多いな」

「10が10個で100になるんだ」

というようなことです。

そのためにフィンランドではこの記念日に向けて、

100個のものを集めたり、
「100までジャンプしてみる」といった
100をテーマにしたいろいろなアクティビティが行われます。

10が10個で100になるんだとか、
100というのはどれくらい多いのか?とか。

そうした“量の感覚”を、
机の上ではなく体験を通して
自然に身につけることも目的の一つだそうです。

ご家庭で実践する方法

では、この記念日を
ご家庭で取り入れるためのポイントを3つお伝えします!

ポイントその1

100日目に向けて、
毎日カウントダウンしていく

カレンダーを使って
入学から100日目を親子でカウントします。

毎日「今日は何日目だね」と数えることで、
数字の積み重ねや時間の流れに対する意識が育ちます。

そして100日目には、「ここまでよくがんばったね」
と成長を認めてあげることが、とても大切です。

“がんばりの見える化”をすることで、
子ども自身が「学校に行くことができてよかった」
と思えるきっかけになります。

ポイントその2

100日目を“特別な記念日”として祝う

お祝いは大げさでなくてもかまいません。

たとえば:

 • 「100日がんばったで賞」の手づくりメダルや賞状

 • 好きなメニューでのプチ記念ディナー

 • 写真を撮って「100日アルバム」を作る

「あなたのがんばりを、
家族みんなが見てたよ」というメッセージが伝われば、
それだけで子どもにとっては大きな励ましになります。

ポイントその3

100日間の“振り返り”を親子で話してみる

お祝いをして、リラックスした時間にこんな問いかけをしてみてください:

 • 「一番楽しかったのはどんなことだった?」

 • 「がんばったなって思うことはある?」

 • 「これからやってみたいことは?」

・「嫌なことはどんなこと?」
など、ちょっとだけ家事の手をとめて質問してみてください。

これは子どもが「自分で考えて、
言葉にする力」を育てる大切な時間になります。

まとめ

今日は、フィンランドの
「100日記念日」という文化をご紹介しながら、

お子さんの成長に役立ち、
不登校防止にもなるご家庭でもできる実践のポイントをお話ししました。

子どもたちは日々、見えないところで本当にがんばっています。

その努力を「ちゃんと見ているよ」
「あなたはそのままで大丈夫だよ」と伝えることが、

心の安心にも、
そして学びへの前向きな気持ちにもつながっていくと思います。

いかがでしたでしょうか?

最後までお読みくださり、ありがとうございます(^^♪

キートス、モイモイ!

 

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