10歳までの感情コントロール方法

今日は10歳くらいまでに身につけて欲しい

感情コントロールについて

家庭でできるトレーニング方法をお届けします。

1感情を言葉にするトレーニング

   まず、日ごろから親御さんがご自身の感情を意識して

言葉にしてみてください。

例えば「ママは、嬉しいな、悲しい、こんな風に感じるよ」などです。

そして、お子さんにも「今、どんな気持ち?」

と聞いてみます。

まだ感情表現の言葉を知らなければ

「嫌だった」という言葉でも大丈夫です。

  とにかく大人も子どもも感情に敏感になって、

その感情を言語化してみてください。

2.ネガティブ感情をぬいぐるみと同化させる

 次に「嫌な気持ちがしたらこのぬいぐるみを持ってきてね」

 と一緒に決めます。ぬいぐるみでもいいし、一緒に絵を描いても

いいですね。

あるお子さんは、バイキンマンのぬいぐるみと

自分の思い通りにならなかったときの悔しい気持ちを

同化させました。

バイキンマンが自分の嫌な気持ちを表すモノになり、

感情を客観視することができるようになります。

そして、バイキンマンを持ってきたら先ほどの感情を

言語化するサポートをします。

「そっか〜」嫌な感じがしたんだね。

と共感のメッセージを伝えてください。過度に感情移入しなくて

大丈夫です。

 

3深呼吸などリラックスする習慣を取り入れる

   例えば、みなさん自身が子どもの行動に頭がきてしまった時に、

一回大きく深呼吸してみてください。

そして、「ママも怒りそうになったけど、

一回深呼吸して落ち着いたよと伝えてみてください。」

 そうそう、フィンランドなど北欧では

 保育園からマインドフルネスを取り入れています。

 みなさんのご家庭でも、子どもと一緒に

「3回ゆっくり息を吸って吐く」習慣をつけてみては

いかがでしょうか?

小さいお子さんには、カエルのお腹を膨らませてみよう、と

イメージづくりをしていくとうまくできますよ。

4事前にルールを決めておく

たとえば、

お店で「これがほしい!」と言われてしまうことが

ありますよね。

自分の思い通りにならないと、ぐずって大騒ぎになりがちです。

前もってほしいものを買っていい日を決めておけば

「おうちのルールはどうだった?」と確認できますよね。

大切なのは、親の都合で決めてしまわずに

子どもの意見も取り入れるのがフィンランド式です。

食事のルール、おもちゃの片付けルールなど

問いかけながら一緒に決めていくのがポイントです。

5.自然の中で遊ばせる

 日本に住んでいたフィンランド人が話していたことは

「日本はいいところだけど、騒音が大きいよね」

もちろん、都市部のことを言っていましたが、

いろいろな音がしていると脳が過剰に刺激されて

子どもの感情も

落ち着かなくなります。

 特に今は、デジタル機器があふれているので

できるだけ自然の中で自由に遊ばせてあげること

 大切です。

フィンランド式子育てを学んだあるママは

私自身が落ち着いて

穏やかでいる見本になるんだと心に決めたそうです。

子どもは親の鏡。

「自分が感情コントロールできないのに、

子どもができるはずがない」と深く納得したそうです。

その後お子さんも

徐々に落ち着いて、感情コントロールが

できるようになっていきました。

もうひとつ、これは大切なことですが、

スマホやタブレットなどは子どもの脳の発達に悪影響を

及ぼすことがわかっています。

特に感情をつかさどる前頭前野という部分の発達に

影響するそうです。

WHO(世界保健機構)では2歳までは子どもにスマホなどを見せてはいけない、

その後は1時間以内にするようにと言われています。

子どもに禁止する前に私たち大人がスマホオフの日を

つくって子どものお手本になりたいですね。

まとめです。

今日は

家庭でできる感情コントロールの

トレーニング方法をお話ししました。

「みなさんの関わり方が、

子どもの未来を大きく変えます。

ぜひ、今日から実践してみてくださいね。」

最後まで読んでいただき、ありがとうございます(^^♪

キートス!モイモイ!

 

10歳までの教育で こどもの一生が決まる!フィンランド教育の専門家が教える学力世界No.1の教育メソッドフィンランド式教育メールレッスン

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