■教室には目標の掲示はありません
フィンランド小学校の教室には大人向けの目標
「考える子、元気な子、よい子?」
のようなスローガンが一切教室の壁にありません。
それは大人たち=校長先生、担任、保護者たちの中にしっかり根付いているからです。
日本人はたてまえが大好きなので、大人のための目標にがんじがらめになっています、よね。社会全体が考えていく必要があると思います。
■子どもが見てわかりやすい色で見える化する
その代りに子どもたちの視点で壁に貼られているのは色画用紙で作られた達成シート。
しかもヤル気を失うような数値や、グラフはありません。
こちらは、親しい友人男性がお子さんと毎朝一緒に自宅で取り組んでいるラジオ体操。
そうそう、これなんです!
パパも一緒にできるし、子どもの視点で見える化できているから子どもも勇気づけられます。
パパも一緒にできるし、子どもの視点で見える化できているから子どもも勇気づけられます。
■夏休みは、子どもたちの自主性、生きる力、を養うのに最適
一度しっかり身に着ければあとは子どもを信じて見守り、勇気づければ大丈夫。
フィンランドで実践している小学2~4年生向け講座
ママももちろん、学んでいただきます。
ママの関わり方が子どもの一生に大きく影響します。
勉強しなさい!早くしなさい!はNG。では、どんな言葉をかけたら子どもがヤル気になるのでしょうか。
塾でも、学校でも教えてくれない、夏休み特別レッスン。
受験に勝つ、生きる力の基礎作りを5回コースで行います。
①子どもへの関わり方意識改革 ⇒ママ向け
②子どもをヤル気にする言葉がけ ⇒ママ向け
③学力、集中力アップ!目標設定ワーク ⇒親子
④お手伝い、宿題を習慣化する 見える化大作戦! ⇒親子
⑤起業家育成体験ゲーム実践編 ⇒できればパパと子ども
参加親子募集中。子どもの変化と成長が楽しみです(^^♪
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