■なんで宿題しなくちゃいけないの?
たとえば、小学3年生の子どもにそのように聞かれたらどう答えますか?
。。。。。。
答1 先生に言われたことはするべきでしょう。
答2 みんなもやってるでしょ。早くやりなさい。
答3 なんでかなあ、そう言われるとママもわかんないなあ。一緒に考えてみようか。
宿題しないとどうなると思う?
■子どもと一緒に考えてみる
そうなんです。わたしたち大人もなんでやらなくちゃいけないのか、わからないままやってきていることだらけ。
だから、子どもと一緒に考えることを楽しんでみることをおススメします。
納得できれば、子どもって、素直だからやるようになります。
答1,2 で誤魔化すから、ますます宿題や、勉強から気持ちが離れていきます。
もちろん、子どもによって、個性が違うので、その子に合わせた対応が必要です。
いつもと違う言葉がけ、関わり方をするだけで、子どもは素直に成長してくれますよ~。
フィンランド式子育て=丁寧に理由を説明する