■うちの子は勉強しないけど、この先どうなるのか心配。
子育てしていると、いろいろな心配がありますよね。 たとえば、うちの子は勉強しなくて困る。という心配。 そういうとき、どんな風に考えるか、がその子を勉強する気にさせるか、 させないか、の分岐点になるんですよ。
よくあるのはこのまま勉強しなかったら、どうしよう。
どんどん成績が悪くなって、他の子に負けちゃって可能性が狭くなるんじゃないのかなあ
どうしよう、、、、、
将来は・・・?なんてね。この思考は、最悪なんです。
悪いことばかりイメージしてイライラするとママの表情や、言葉に表れてるのでますます子どもは勉強したくなくなるんです。
■どうすれば勉強が好きになるか、大人が真剣に考える
フィンランドでは、勉強しないなら、どうすれば、勉強する気になるかをいろいろと考えます。
もちろん、その子の性格や興味関心に合わせて楽しいことから始めます。
心配は、子どものヤル気をなくす方向にどんどん引っ張りますよ~。
■ママが好きなことをすることも大切
そんなときは、ちょっと時間をとって、子どもの話を聴いてみてください。
勉強より、お子さんの興味関心事に目を向けてみる。
教育、子育ては長期的にとらえることが大切です。
あせらない、あせらない
そして、ママが楽しいことをする。それも大事なんです。
子どもはママにハッピーでいて
欲しいんです。
子どもたちは、ママを幸せにするために、生まれてきたんですよ。ほんとうに(^^♪