■子育てに反省も後悔も必要ありません
子育てママたちの話を聴いているとあのときこうしてあげればよかった、という過去への懺悔の言葉がたくさん出てきます。
そういうこと、ありますよね。
あとからわかることばかりです。情報も進化していたり、自分自身であれば違ってたなあ、と気が付くこともあるわけです。
■子育て情報も研究も進化するのが当たり前
ベイビー時代の例でも
「泣いたら抱っこするべき」、とか、「抱くのはよくない、」など時代とともに情報も変わっていきます。
それに毎回反省していたら、一生後悔だらけ、です。
フィンランド式子育てのポイントは、大人としてみること、信じて自立をサポートすること。
子どもに後悔の念を与えることは子どもを自分の所有物としてとらえているからです。
■信じて、勇気づけることがフィンランド式子育て
それをしてしまうと、その子は一生自立できず、すべて親のせい、他者のせい、という価値観を抱きます。
どんなことがあっても子どもに対する愛情をもっていれば大丈夫。
何を言われても信じてくださいね~。(^^)/
その愛情は、
すべてを与えて転ばぬ先の杖を用意するのではなく、子どもが何に夢中になっているのか、
何に一番わくわくしているのか、をしっかり見て、そこを認め、勇気づけてあげること。
フィンランドは常に未来志向です。
今日もちょっとだけわくわくを見つけて子育てしましょうね~(^^♪