間もなくヘルシンキ郊外にある総合学校を視察。
出発2日前にして、ようやく実感がわいてきた。
3年前にもお世話になったコーディネーターさんから
送られてきた授業内容はこちら。
英語はネイティブ並みにみなさん話すけど、
授業はフィンランド語で行われている。
10月17日(月)
9-11 Tuija Collander(トゥイヤ・コランデエル先生女性) 3-4D (3年と4年D組)
11-13 Janne Nieminen(ヤンネ・ニエミ先生男性) 5年B組
10月18日(火)
9-11 Satu Kivinen 5A (サトゥ・キヴィニエミ先生女性)5年A組
11-15 Hannu Björkqvist(ハンヌ・ビヨンクイストゥ先生男性)
8年生と9年生の選択科目
(この授業の関連でロボット工学の授業参観も可能だそうです)
日本の学校と違って、カリキュラム内容は先生に任されているので
わたしのリクエストに応じて、授業をつくってくださった。
3年前は、国語の授業で行われているコミュニケーション教育と
倫理、道徳の授業をリクエスト。
今回は、プログラミング教育をパソコンを使わずに、
ワークショップ型=アクティブラーニング形式で、お願いした。
ちょうど新学習指導要領になったばかり。
いったいどんな授業なんだろう。わくわくしてきた。