■フィンランド式教育型ゲーム「森の社長さん」体験講座ご案内
お待たせいたしました!
たくさんのリクエストにお応えしてゲームの遊び方がわかる録画動画講座の販売を開始しました。
このボードゲームはフィンランドエデュケーション協会がフィンランドの小学校教育を参考に開発したオリジナルでヘルシンキ郊外の小学校授業でも活用されています。
このゲームを使って
家庭で正しいコミュニケーションを行うこと
自主性を伸ばすこと、
自己肯定感を育てることを
目的に楽しみながら実践していただくための講座です。
■こんなお悩みはありませんか?
写真は参加型体験講座(現在は録画動画のみ)
ゲーム1セットは料金お支払いを確認後、5営業日以内に発送いたします。
※動画はパソコン、スマートフォン、タブレット等で視聴いただけます。
ご登録いただいたメールアドレスにデータをお送りいたします。
■この講座で得られること
※すべて、フィンランド教育で実践されている子どもとの関わり方の基本です!
☑親子の対話がスムーズにできるようになる
☑叱らずに、子どもの学習意欲を伸ばす言葉がけができるようになる
☑怒らなくても子どもが自分からヤル気になる関わり方が実践できる
☑子どもたちが継続的に学ぶことの喜びを感じるような言葉がけができる
☑子どもたちが自分自身に自信を持ち、成長を促す関わり方ができる
☑子どもの強みがわかり、自己肯定感を伸ばすことができる
☑もっと子育ての楽しさを感じられるようになる
■「森の社長さんゲーム」で学べる3つのポイント
① なぜ、大人は仕事をするの?
子どもたちはいずれ自分の強みや好きなことを仕事にして自立していくために
学校で勉強しています。
どうして仕事をするのか、学校の勉強だけでは見えないことですが、ゲームを
通じて視野を広げることができます。
② お金がどのように社会の役に立つの?
お小遣いなど、お金の大切さは子どもが見える範囲でわかっているはずです。
でも社会全体でお金がどのように回っているのかを学ぶことができます。
商品を売る⇒利益を得る⇒税金を払う⇒社会に必要なことに活かす
③ なぜ、税金を払うの?
大人の世界では税金は取られるもの、という感覚がありますが、子どもたちは
ポジティブにとらえて社会に必要なものを提供するために税金は活かされている、
という視点を持てるようになります。
これからは強みを活かして新しいサービス、商品を生み出すことによって
好きなことを仕事にできる時代です。
その可能性の芽を伸ばすために社会全体を広い視野でとらえられるようになります。
日本の教育の上でも重要視されているコミュニケーションをしながら、3つのポイントを楽しく学べるゲームです。
■ゲーム活用講座参加者の声
●Hさん 子ども向け教室をやりたい30代女性
●子ども向けボランティア活動や仕事のヒントになった女性 Mさんの声
●Sさん 小3ママ(専業主婦)
●Kさん 小3パパ(経営者)
●Mさん 3人の子育て中(小2、小3、中1)
●Yさん 男性起業家
●Kさん 2代目経営者
■よくあるご質問
Q:ゲームの対象年齢が小学生となっていますが、就学前の子はできませんか?
A⇒年長さんならゲームに参加することはできます。
ただ、ルールや言葉がわからないので、大人が一緒に手伝ってあげてください。
Q:起業というと難しそうに感じますが、ルールは難しいのでしょうか?
A⇒子ども向けにわかりやすいルールにしてありますので、大丈夫です。
大人より子どものほうがすぐに理解して、楽しむことができますので、ご安心ください。
Q:大人だけでもできますか?
A:⇒はい、大人の方も会社や社会全体を別の角度でとらえることができますので、
スタッフ研修などに活用していただいています。
■フィンランドで実践されている学び方をボードゲームにしました!
子どもたちに学ぶことの楽しさ、興味関心につなげるために学校の先生方は授業づくりに 様々な工夫をしています。
そのひとつにボードゲームがあります。 起業家精神育成に力を入れるフィンランドをヒントに、オリジナルの起業家体験ゲームを 作成しました。
■森の中で暮らす小人たちが主人公
森の中での暮らしをもっと便利にしようと、4人の小人がお店をつくります。
その小人たちが、どんぐりのお金を使って経営を体験します。
お金儲けがうまくいくだけでなく、納税によって、社会貢献ができた社長さんは
ハートカードがもらえます。
起業することは、社会のためになる、
社会のしくみを知っておくことは、子どもたちが将来社会に出てから必ず役に立つ。
21世紀に必要な視点であり、起業家精神育成教育はフィンランドで重要視されています。
そして、これから人口減少が加速する日本でも求められる内容が含まれています。
■ゲームを通して社会全体のしくみを知ることができる
フィンランドの起業家精神教育は2つの視点で行われています。
ひとつは国のために良き納税者を育成すること。
高福祉国家であるフィンランドは社会システムを維持するために
新たなビジネスを生み出すことに力を入れています。
もうひとつは、一人ひとりの生きるチカラを育成すること。
ゲームをするだけでなく、教育の中でも重要視されているのが対話です。
個々で取り組むことより、複数での対話を行うことによって得られるものが大きいからです。「森の社長さん」ゲームでは、対話力育成も目的としています。
■このゲームができあがるまでのストーリー
このゲームは最初から計画的に作ろうとしたわけではありません。
視察を重なるうちに、日本の子どもたちにもフィンランド教育は必要であることがわかってきました。でもどのようにして内容を伝えていけばいいのか、悩みながら授業を真剣に見ていました。
その結果、遊びながら学びの好奇心につなげること、起業家精神育成教育には経営者的な視点になることが重要ではないか、と考えるようになりました。
授業でボードゲームが使われていること、国レベルで起業家精神育成教育を行っていること、それは日本においても必要になる教育であることがわかり、内容を盛り込んだゲームを作りたい!、と考えました。
そして、親しい知人がボードゲーム作成の達人であることがわかり、ぴったりなイラストも知り合いにお願いして、不思議な偶然が重なり「森の社長さん」ができあがりました。
テストプレーを何度も繰り返した結果、完成しました!
■フィンランド小学5年生:起業家精神育成授業で使用決定!
このたび、視察でお世話になっているヴェイッコラ総合学校の授業でゲームを活用していただくことになりました。
フィンランドの小学生たちもゲームに夢中になり、「このゲームは最高だよ」という声も聞くことができました。
日本では、コミュニケーション力向上のツールとしてファシリテートできる講師を育成し、子どもたちとともに、対話力や話す力、聴く力に磨きをかけていただきます。
2017年8月 基礎学校校長、副校長先生と
※ゲーム1セットはお支払いを確認後、5営業日以内に発送いたします。
※動画はパソコン、スマートフォン、タブレット等でご視聴いただけます。
ご登録いただいたメールアドレスにデータをお送りいたします。
フィンランドの小学校では
2016年から国語、算数、理科などの科目の区別をなくし、それぞれの授業内で全科目を総合的に学ぶという方針になりました。
そして、すべての授業に加えられるのが起業家精神育成教育です。
その教材としてこのゲームはお墨付きをいただき、2017年10月から小学校5年生の授業で活用していただいています。
そして、このゲームにはフィンランドの小学校で行われているアクティブラーニング授業のエッセンスが盛り込まれています。
①まず、遊びから学びのスイッチを入れること
②必ずグループで学習すること
③自分の考えや疑問を他の人に伝えること。
④他の人の意見もしっかり聞くこと。
⑤考える力を伸ばすこと。
シャイで人見知り、という共通の気質をもつフィンランド人とわたしたち日本人。
コミュニケーションに自信を持たせるためにまずはご家庭で対話をしていただきたいのです。
2020年から日本でもアクティブラーニング授業が始まり、
個々での学習より、グループ学習が増えていきます。
学校の授業や学習塾、習い事だけでなく、家庭での子どもとのコミュニケーションが中学、高校生になってからの基礎力育成になるのです。
これから大きく変わる日本の学校教育変革への準備でもありますが、
子どもたちが大人になってからの基礎づくり、ともいえます。
そのためにこのゲームは最適ですのでぜひ、ご活用ください。
■この講座で学んでいただけること(対象保護者や先生方)
※ご家庭でゲームを使って
子どもたちへの関わり方を学んでいただきます!
☑フィンランド式子育て、教育の考え方
☑プレイヤー(子どもたち)への言葉がけの仕方
☑ゲームから学びへのヤル気を引き出す方法
☑将来、受験に役立つ他者との関わり方の基礎
☑ポジティブな言葉がけの基本
☑子どもの自主性の育て方
☑ゲームから、社会への視点⇒勉強への意欲につなげる方法
■ゲームを体験した子どもたちの感想(対象5歳~大人まで)
いぶきちゃん5歳
「楽しかった。どんなところが楽しかったかというと、森の小人がかわいいし、一回休みになるのもおもしろい!森のためにありがとうと♥をもらえるからうれしい😆」
りんちゃん小4
「自分がお店屋さんになるのが楽しい。どろぼうに入られたり、トラブルがあったりするのが面白かった!納税が人の役に立つことがこのゲームではじめて分かった。」
れおんくん小4
「おもしろかった。どろぼうカードや雇用カードがあるのが楽しい。家でやるときになるべくたくさん雇用したいと思った❗」
■よくあるご質問
●ゲームの対象年齢が小学生となっていますが、就学前の子はできませんか?
⇒年長さん(5~6才)ならゲームに参加することはできます。
ただ、ルールや言葉がわからないので、大人が一緒に手伝ってあげてください。
●起業というと難しそうに感じますが、ルールは難しいのでしょうか?
⇒子ども向けにわかりやすいルールにしてありますので、大丈夫です。
大人より子どものほうがすぐに理解して、楽しむことができますので、ご安心ください。
●大人だけでもできますか?
⇒はい、大人の方も会社や社会全体を別の角度でとらえることができますので、スタッフ研修などに活用していただいています。
⇒特別価格:11,000円 (税込)
ゲームのみのご購入もできます=5500円(税込送料別)
※ゲーム1セットは料金お支払いを確認後、5営業日以内に発送いたします。
※録画動画はパソコン、スマートフォン、タブレット等でご視聴いただけます。
ご登録いただいたメールアドレスに動画のデータをお送りいたします。
■このゲームを通して伝えたいこと
フィンランドは、国をあげて教育に力を入れている教育先進国です。
偏差値や受験もなく、子どもたちの自主性と、自立を目標に学校教育の中で落ちこぼれをつくらない教育を行っています。
日本の教育システムも素晴らしく、大国の中で識字率の高いレベルの教育を行っている国は他にないでしょう。
ただ、日本は団体行動重視であり、今までは個性を伸ばすことより、同じレールの上を進んでいけばよかったのですが、これからは間違いなく、自分の好きなこと、得意なことを仕事にしていく時代です。
自分の強みを活かし、チャレンジし続けることができる人が活躍していくのです。
そのチャレンジ精神、失敗をおそれず、ポジティブにとらえられるチカラを育成するのが
ママ、パパの言葉がけ、子育てにおいてのコミュニケーションのとりかた、なのです。
世界的な社会変革に合わせて、求められるスキルは対人コミュニケーション力である、とフィンランドでも断言しています。ITやAIがどんなに進化しても人と人との関係づくりは欠かせないからです。
それは、2016年に改訂された学習指導要領(10年毎に改訂)の内容にも含まれていることからもわかります。
フィンランドは人口540万人の小国ですが、日本も同様にこれから加速度的に、人口減少時代に突入します。
つまり、これまで以上にグローバルに活躍できる人材が求められるということです。
グローバルになるためには、英語を使える、ということだけでなく他者とうまくコミュニケーションが取れること、自分の考えを持てること。が大切です。
そのために、フィンランドでは内的起業家精神育成教育の中でいわゆる他者とのコミュニケーション力、発想力、論理的思考力、などを行っています。
日本も間もなく教育大改革が行われます。学校教育に任せるのではなく、家庭でのコミュニケーションによって子どもたちの自己肯定感と、学習意欲を伸ばしたい、先のみえない時代でも生きぬく力の基礎を育てたい、それが願いです。
フィンランドで行われているのは、楽しみながら学びのスイッチを押すことです。
子どもの能力は無限大です。
このゲームを活かして、子どもたちの知的好奇心を発見し学び続けることができる日本の子どもたちを増やしていきたい、と思います。
⇒特別価格:11,000円(税込)
ゲームのみご購入もできます=5,500円(税込)